グランワルツ観戦記
- 足元の不安がありここまで伸びたデビュー戦。ルメール騎手を確保して調教も坂路だけだが時計は水準以上のもの。馬体重は492キロと馬体の貫禄は十分。
- スタートは悪くはなかったが思ったより掛かり気味に前へ。3,4番手を追走し直線へ向くもここで周りを挟まれ追い出しが遅れ結果2着。
- 次走はもう少し絞って中山だろう。2000mでも走れそうだ。
- 新馬2着の後、立て直しての出走。馬体重は494キロ。今回もかなりの人気をあつめパドックでも1番手の推奨。
- スタートは悪くはなく6番手を追走。向こう正面で外から上がっていく馬がいたが落ち着いての追走。しかし直線でぶつけられたりしてフラフラでの追走で8着。
- 調教師もそうだがかなりショックな内容。勝ち上がりは時間が掛かるかもしれない。やっぱり高い馬は怖い。
- 前走の凡走から間隔を少しつめたものの状態が良いからとの出走。川田騎手を抑え除外覚悟の登録だったが、なんとか出走となった。パドックからも2番手で推奨された。
- スタートは悪くなく外から5頭目を追走し直線では内側へ。内に持たれるクセがあるのか徐々に内によれて伸び脚がなく6着でまたも人気を裏切った。
- 3歳になってからの2走は、将来性を創造できるものでなく未勝利引退の可能性が高くなってきた。
- 川田騎手の提言から今回ダートを使う事になった。調教評価もAで今回は期待できそう。パドック評価は3番手。
- 芝スタートのためか凄くよかった。そのまま2番手追走し直線抜け出すだけだったが、外から交わされ3着に粘りこむのがやっとだった。
- 左回り、芝スタート、距離短縮を狙うなら次走は新潟ダート1200。福島を続けて使うことはないだろうし右回りに使うのかも疑問。
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